タトゥーニードルのパッケージや商品説明でよく見かける「RL」や「RS」という表記。これらは針の種類を示す略称ですが、それぞれどんな意味があり、どんな用途に使われているのでしょうか?
今回は、RL(Round Liner)とRS(Round Shader)の違いを、初心者にもわかりやすく解説します。
1. RLとは?(Round Liner)
RLは「Round Liner(ラウンドライナー)」の略で、針が円形に密集して並んでいるタイプのニードルです。
【特徴】
• 針先が密集しており、細くてシャープなラインを描くのに最適
• アウトライン(筋彫り)や細かいディテールに使われる
• 数字が小さいほど細く、数字が大きくなると太いラインが彫れる
【例】
• 3RL:細めのライン
• 5RL:標準的なアウトラインに最適
• 9RL:太めの力強いラインに
2. RSとは?(Round Shader)
RSは「Round Shader(ラウンドシェーダー)」の略で、針が円形に広がって配置されているタイプです。
【特徴】
• 針先が少し広がっており、柔らかいぼかしや色入れに向いている
• ラインではなく、影やカラーシェードを滑らかに入れたいときに使用
• RLよりも肌に与えるダメージが少なめで、広範囲をやさしく彫ることが可能
【例】
• 5RS:小さなシェーディングやグラデーションに
• 9RS:中〜広範囲のぼかしに最適
3. RLとRSの違いまとめ
| 特徴 | RL(Round Liner) | RS(Round Shader) |
| 配列 | 円形に密集 | 円形にやや広がって配置 |
| 用途 | アウトライン、細かい線 | ぼかし、シェーディング |
| 線の印象 | シャープでくっきり | 柔らかくソフトな印象 |
| 初心者向け | 線の練習に最適 | 色入れや影の練習におすすめ |
4. どちらを選べばいい?
• 細く美しいラインを描きたいなら → RL
• 肌にやさしく色を乗せたいなら → RS
タトゥーのスタイルによって適切なニードルを選ぶことで、作品の完成度がぐっと上がります。
まとめ:RLとRSを正しく使い分けて、タトゥー表現を広げよう
タトゥーニードルの「RL」と「RS」は、線を彫るか・色を入れるかという基本の使い分けを示しています。
用途に合った針を選ぶことで、無駄なダメージを避けつつ、美しい仕上がりを実現できます。
これから針選びを始める方は、まずこの2種類の違いを理解し、デザインや部位に合わせて使いこなしてみてください!


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