タトゥー針を選ぶうえで知っておきたいのが「ゲージ(針の太さ)」です。ゲージは作品の仕上がりや肌への負担にも関わる重要な要素です。今回は、一般的に使われているタトゥー針のゲージと、それぞれの特徴や使い分けについてわかりやすく解説します。
1. タトゥー針の「ゲージ」とは?
ゲージとは針の太さを表す単位で、数値が小さいほど太く、大きいほど細くなります。タトゥー用針では「#8」「#10」「#12」などの表記が一般的で、それぞれ針の直径が異なります。
2. 一般的によく使われるタトゥー針のゲージ
| ゲージ | 直径(mm) | 特徴 |
| #8 | 約0.25mm | 非常に細く、ドットワークやマイクロタトゥーに最適 |
| #10 | 約0.30mm | ライン・シェーディングの両方に使える万能型 |
| #12 | 約0.35mm | 最も一般的で、しっかりとしたラインやカラー詰めに向いている |
現在、多くのタトゥーアーティストがメインで使用しているのは#12(0.35mm)です。適度な太さがあり、線も色もくっきり出やすいため、最もオールマイティに使われています。
3. ゲージの選び方と使い分けのポイント
• 繊細なデザインや小さなモチーフには#8や#10を選ぶ
皮膚へのダメージも抑えられ、細かい線がきれいに出やすいです。
• 力強いラインやカラーリングには#12が最適
しっかりとインクを入れたいパートに使うと、より鮮明な仕上がりになります。
4. ゲージ表記の見方
針の型番には「12RL」や「10RS」などと表記されています。前の数字がゲージ番号(太さ)、後ろのアルファベットが針の形状を示しています。
例:
• 12RL → ゲージ#12(0.35mm)のラウンドライナー
• 10M1 → ゲージ#10(0.30mm)のマグナムタイプ
まとめ
タトゥー針のゲージは、作品の仕上がりや肌への影響を左右する重要な要素です。
最も一般的で汎用性が高いのは#12(0.35mm)ですが、施術内容やデザインに応じて他のゲージも適切に使い分けることで、より美しく、効率的なタトゥーワークが可能になります。
自分のスタイルに合ったゲージを見つけて、作品のクオリティをさらに高めましょう!


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